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2014.12.31

2014記録(美術館系)

*モネ、風景を見る眼展@国立西洋美術館
 (もしかしたら2013年中に行ってるかも)
*天上の舞 飛天の美展@サントリー美術館
*kawaii展@山種美術館
*特別展 燕子花図と藤花図@根津美術館
*バルテュス展@東京都美術館
*ヴァロットン展@三菱一号館美術館
*デュフィ展@Bumkamuraザ・ミュージアム
*華麗なるジャポニズム展@世田谷美術館
*オルセー美術館展@国立新美術館
*オランダ・ハーグ派展@東郷青児美術館
*ノルマンディ展@東郷青児美術館
*夢見る印象派展@Bunkamuraザ・ミュージアム
*チューリヒ美術館展@国立新美術館

こんなものかな…
他にも忘れているものがありそうな…


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Posted at 19:34

category | paintings/museums
tags | 美術館

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2014.08.31

ヴァロットン展

三菱一号館美術館は好きな美術館のひとつです。
興味を惹かれる展覧会が多いこともありますし建物自体も素敵ですし。
観覧ルートの途中に中庭を見下ろせる通路があるのですが
疲れたときは少しそこでぼーっとするのもお気に入り。

で、ここの展覧会で何度か目にして気になっていたのがヴァロットンの版画。
ユーモラスでもあり
シャープでもあり
エレガントでもあり
一度見始めるとなかなか目が離せない作品ばかりで
もっとたくさんの作品を見たいな~と思っていました。

そうしたらヴァロットン展をやるという情報をGET!
しかも日本初の回顧展だそう。
これは行かねば!と早々にチケットを買っていたのですが
この数ヶ月ちょっと別方向に頭がいっていたおかげで
なかなか美術館めぐりに気持ちが向かわず^^;
8月になってからやっと見にいきました。

ヴァロットンの作品評として
特に油彩画で「落ち着かなさ」「不安」「冷たさ」という言葉が出てきます。
確かに実際に絵に向かってみると
どこかしら違和感があったりなんか落ち着かない感じがあったりしました。
ちょっと恐い感じのする絵もありました。

でも、私がそう感じた作品の数は実はそんなに多くないんです。
むしろ優しさとか悲しさを感じる作品の方が多かったくらいです。

「冷めた目線」でモティーフを捕らえているようだけれど
それは本当に冷めた目線なのではなくて
どこかに切ない思いが隠れているのではないか。
冷めているといいつつも心の底には愛があるんじゃないか。
絵の脇の解説を読んでもいまいち納得しきれずに
そんな風に感じる作品もいくつもありました。

私は絵の勉強をしたわけでもなく研究者でもないので
本当に素人の感想にすぎませんし
この気持ちを共有してもらえるかもわからないのですが
まぁこんな感覚の人間もいるんですよ、ということで。


ちなみに落ち着かなさ、不安、冷たさ、ということでいえば
私はバルテュスの方が何倍もダメでした…
すごい画家なんですよね、といくら頭で考えたところで
どうしても「イヤ…これは…ちょっと…え…」となってしまって。
バルテュス展を取り上げた「日曜美術館」(HNKの美術番組)で
「当時バルテュスの感性を理解できたのは時代の先端にいた者たちだった」
というようなコメントというか解説があって
「時代の最先端になんていなくていいからこんなの理解できません!」と
逆切れした記憶が………w


で、油彩画も思った以上によかったのですが
やはり私は版画が好きです。
特に好きなのが代表作ともいえる「アンティ・ミテ」シリーズと
男女がモティーフになっている諸々の作品たち。
ものすごく艶っぽい。でも下品でない。
この二人にはどんな物語があるんだろうといつまでも眺めてしまう。

他にも風刺画的な作品、写実的な作品、かわいらしい作品、とよりどりみどりで
あまりに版画作品が好きすぎて版画集買いましたw

次に美術館でこの版画たちに会えるのはいつかな~
期待せずにふらっとでかけてまた出会えるのがいいな。
そういう方が嬉しかったりするのです。


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