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2014.12.08

チューリヒ美術館展

やっと行けました。
@国立新美術館


一番のお目当てはやっぱりモネです。
「睡蓮の池、夕暮れ」

参考:http://shop.asahi.com/eventplus/7.1/FTB14400300/
(複製画のページでスミマセン)

私の人生には色々とたいしたことのない野望があるのですが
その内のひとつに

できるだけ多くの「睡蓮」を見る( ̄^ ̄)

というのがありまして。
昔は「全世界にあるモネの睡蓮を全部制覇する」
というとてつもない野望だったのですが
さすがに該当作品が多すぎるのです…
モネは睡蓮に限らず同じモチーフを延々と描き続けた画家なので
全部制覇!とか言い出すといくら時間とお金があっても足りないのです…

というわけで
「少なくとも日本中の作品は全部+できるだけ多くの海外の作品を」
とグレード(?)を下げました。

さて、この絵、結構早い段階で登場します。
なんとなく最後の方に展示してある大物だと思っていたので
目に飛び込んできたときにはちょっとあせりました。

あせりつつもご対面。
この睡蓮は…好きです♪
実は色使いはあまり私の好きな感じではないのですが
たおやかな夕暮れの風景でこれはいいな…

そしてこれだけ大きい睡蓮は初めて見たんだけれど。
直島やオランジェリー行かないとそうそう見れないサイズなんじゃないか?
大きいけれど威圧感のない優しい睡蓮でした。


あとはねー
実はそんなにお目当ての作品はなかったんですよ。
ヴァロットンと抽象画が見たかったくらいで。

ヴァロットンの油彩画は風景画の方がいいな。
人物画だとやっぱり版画の方が好きです。
でも「訪問」は版画のアンティミテシリーズに色をつけたらこんな感じかな?
と思いながら結構じっくり眺めてしまいました。


お目当てではなかったのに目を奪われたのがゴッホの「タチアオイ」。
初期の真っ暗な人物画か
とにかくひたすらに明るい風景画か
最期の見てると苦しくなる心象風景画か
というのが自分の中のゴッホ像なのですが
(こんなこと書いてますが好きな作品いくつもありますからっ…)
このタチアオイは落ち着いた色調ながらも決して暗くはなくて
新しいゴッホの作品に出会えてしまった!と新鮮でした。
この絵を描いた頃のゴッホは色々と安定していたに違いない。
そう思いたい。


そして「日曜美術館」(NHKの番組)を見てもそれほど興味がわかなかったのに
ここで実物を見てむむむむ?となったのがホドラー。
ただし風景画に限る。

ホドラーのコーナーに入った瞬間に澄んだ空気を感じたんです。
目の前には白さを感じさせる風景画が3枚。
額縁もシンプルな白木のもので絵の構図もすっきりしていて心地よい静けさ。
こんなに清々しい気持ちよさを感じる絵ってもしかしたら始めてかも。

でも人物画はふーん、で終わり。
構図に特徴があるというのですが(実際そうなのですが)
so what? という感じで。
ただ、日曜美術館で気になった人物画もあるので
まったくキライなわけでもないのでしょうね…

ホドラー展、都内でまだやってるんですよね…
見にいこうかなぁ…
こういう合わせ技(?)やめてほしい…


当然ながら最後に販売コーナーがあって
今回も好きな絵が沢山ハガキになっていて嬉しかったのですが
実物と雰囲気が違っていたり
ハガキサイズになるとちょっと物足りない感じがしたりで
あまりバカ買いはせずに終了。
今回のグッズではクレーの「スーパーチェス」が一番キャッチーだったな♪
絵ハガキだけじゃなくてついクリアファイルまで買ってしまいましたw

参考:http://shop.asahi.com/eventplus/7.1/FTB14400500
(またしても複製画のページでスミマセン)


これで年内の美術館めぐりは終わり…にしようかと思ってましたが
年明けにも行きたい展示があれこれと待ち構えているので
多分、もう一度くらい出かけるに違いない。
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